【山梨中銀地方創生基金】「平成29年度・山梨中銀地方創生基金(第2回起業・創業に対する助成)」交付先の決定について
【地方創生基金】「平成29年度・山梨中銀地方創生基金(第2回起業・創業に対する助成)」交付先の決定について
これにより当事務所で事業計画立案ならびに申請書作成をお手伝いした、NODO様(甲府市大津町)が創生基金交付先に決定しました。
助成先名 | 助成金額 | 事業概要 |
---|---|---|
NODO |
200万円 |
古民家レストランを中核とした地域経済活性化とコミュニティの架け橋 |
(出典)山梨中銀地方創生基金 平成30年2月26日付:平成29年度助成事業の助成先決定についてより抜粋
所感
今回は募集数35件に対して、採択数(創生基金交付件数)は10件でした。この結果から分かるとおり、創生基金は申請者全員が貰えるわけではありません。審査によって選ばれた事業者のみ創生基金を手にすることが出来ます。
交付先に選ばれたNODO様は、創業前における事業計画立案を当事務所でサポートしました。本創業基金申請書は前記事業計画をベースとして作成したため、お店の営業に影響を与えることなく、最小限の労力で最大の成果を得たものです。
ちなみに審査において面談やプレゼンテーションは行われず、申請書類のみで審査されます。よって申請書類の質(内容,正確性,見やすさ等)が、審査結果に影響するのではないでしょうか。
どれだけ素晴らしい内容でも審査員が理解できない申請書は、相対的に見ればマイナスとなるのは避けられないと予想します。
申請者様が考えるプランを合理的かつ正確に、加えて理解しやすく申請書へ落とし込むことが重要であると考えます。
後悔しない補助金申請のポイント
補助金申請書作成は、最低限下記3点を押さえることが重要です。
- 補助金の目的を外さないこと
- 審査員が納得がするビジネスプランであること
- 損益計画等が合理的かつ見やすい申請書であること
飲食店開業サポート@山梨では、補助金申請書作成もフルサポートしております。地域振興や経営安定化で補助金申請をお考えであれば、今すぐご相談ください。
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